【アタカマ旅行(2016年2月)】4日目 ~タティオ間欠泉とセヤス湖(チリの死海)を堪能!!~
2/8、天気は晴れ時々曇り⛅
今日はタティオ間欠泉とセヤス湖のツアーに参加しました。
予定と実際の行動
4日目の「予定」と「実際の行動」は下記の通りです。特にトラブルなかったので予定通りの行動となりました。4日目はタティオ間欠泉とセヤス湖のツアーに参加しました。
日付 | 予定 | 実際 | ホテル(→実際) |
---|---|---|---|
2016/2/07(日) 3日目 | ・アタカマ観光 | ミスカンティ湖とアタカマ塩湖ツアー | Lalck Cketi Hospedaje y Turismo |
2016/2/08(月) 4日目 | ・アタカマ観光 | タティオ間欠泉 セヤス湖(Laguna Cejar) Ojos del Salar | Lalck Cketi Hospedaje y Turismo |
2016/2/09(火) 5日目 | ・アタカマ観光 | アタカマ⇔ウユニ間観光 | 現地で探す |
主な行動
デジカメで撮影していた写真を紛失してしまったため、あまり詳細が書けませんでした。もし写真が見つかったら更新しようと思います。
昨日の反省を活かして自分の部屋の前で待機。時間になるとドライバーらしき人が入ってきました。今日は昨日ずっと待ってた側の入り口にピックアップが来ました。うーん、紛らわしい。結構参加人数いたのでバスでの移動でした(日本人親子?が1組いました)。
まず最初に行ったのはタティオ間欠泉。標高4000m以上の土地に80 カ所以上の間欠泉があり、世界で最も高いところにある間欠泉と言われてるようです。ツアー客が集まってます。
ちなみに、間欠泉は「一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉」らしいです。右の写真を見ると、複数の間欠泉があるのが分かりますね。
間欠泉の近くにある天然温泉です。観光客が水着で入ってますね。標高がかなり高いので温かそうです。もちろん自分は遠目で見ているだけに留めましたが。
間欠泉を後にしてバスで移動中、動物の群れを発見。ガイドさんがバスを留めて撮影時間を設けてくれました。群れはピクーニャかな?
アタカマに戻ってきて「アタカマ⇔ウユニ間」の日帰りツアー状況を確認。結果は誰も参加者がいない。。。自分は明日が最終のアタカマ観光となるので伝家の宝刀を抜くことに。「全額自分が支払います!!」作戦です。最低開催人数が4人なので、残りの3人分を自分が支払うということです。手痛い出費ではありましたが後悔はしたくないのでこの決断をしました。ちょっとおまけしてくれましたが。
続いて午後のセヤス湖ツアーに参加しました。セヤス湖は死海より濃い塩分濃度(約40%)の湖です。右の写真を見るとプカプカ浮いている人がいるのが分かると思います。自分もプカプカ浮いてきましたが、こういうところは1人だと寂しいですね。湖から上って体が乾くと塩で真っ白になってました。
続いてOjos del Salarに移動しました。ojoはスペイン語で目という意味ですね(ポル語だとolho)。平地に目のように突如現れる湖は面白い光景でした。観光客の中には湖の中に飛び込んでいる人もいました。
セヤス湖近くの撮影ポイントです。白く見えるのは塩のようです。
今日はここで夕日を拝みました。
アタカマに戻ってチェックアウトの準備(本当は明日の朝ですが、ツアーに参加するため早朝に出ていく予定です)。念のため、もう1泊できないか聞いてみましたが、満室のため不可とのこと(予約時にも満室でした)。オーナーさんが適当なホテルを紹介(手配)してくれたので、そのご厚意に甘えました(ホテルの場所が分かる地図をくれました)。
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