【節約】両替(円→ドル)を低コストで行う方法 ~まとまったドルを引き出すのにお勧め~

管理人
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海外旅行に行く際は、国に限らずUSドルを携帯しておくと何かと心強いです。そのため、管理人はある程度の金額を纏めて両替しています。その時に使っている方法を紹介します(ちょっとハードル高めですが)。


管理人も使ってる日常生活でマイルが貯まるポイントサイトHapitasです。こちらで記事にもしてます。

はじめに

海外へ行く際に現地通貨は必須です。基本は現地ATMでキャッシングするのが一番手軽で安価な方法なのですが、USドルは数多くの国で通用するので一定の額を持参するようにしてます。

そのため、USドルに関しては旅行毎に両替するというよりは一定額10万円相当以上を両替しておき、減ってきたらまた10万円相当以上の両替をするという調達方法をしてます。

為替手数料を機にされない方であれば手軽な空港両替でよいと思います。また、数万円以下の両替であれば当サイトのお勧め方法では逆に損になるかもしれないので要注意です。

なぜUSドルが必要なのか?

管理人はアメリカ以外の国に行く際、下記理由から一定額のUSドルを携帯するようにしてます。

管理人がUSドルを携帯する理由
  • クレジットが使えない場合がある
  • チップが必要となる国がある(そのためだけに現地通貨両替するのが非効率、USドルなら大抵受け入れられる)
  • アメリカ以外の場合でも現地通貨はドルから両替するのが基本お得

実際、お金関係のトラブルを経てこのような結論となってます。詳細はトラブル体験談に纏めていますので気になる方は一読頂ければと思います。

▶️【海外1人旅】トラブル体験談 ~お金関係~

管理人が利用している方法 ~これが一番低コスト~

で、本題の管理人が使っている方法についてです。

他のサイトでも似たような方法を紹介してますが1だけ強調しているところが比較的ある印象です(多分、登録してくれれば収益につながるので)。ただ、本当に重要なのは2の部分だと思ってます。

管理人のやり方
  1. FX業者(為替交換手数料ほぼなし)を利用して最安で円→ドルに換金して2の銀行に送金する
    • 「ドル出金」「現受」が必須となるので対応可能な業者が限られてきます
    • 管理人のお勧め(実際使っている)は「外貨ex by GMO」です
  2. ドルを送金する銀行はプレスティアを利用する(ドル入金、ドル引き出しの手数料が無料
    • 手数料を無料するにはプレスティアゴールドになる必要があります。これがちょっとハードル高いです。

①外貨EX(円→ドルへ交換→ドル出金)

FX業者の為替手数料は銀行や両替所と比較すると激安です。外貨exであれば、交換したドルを現受けして他の銀行へドル出金することが可能です。

交換手順もサイトに書かれているので特に迷うことがないと思います。コストは約1,500円となります(約というのは交換手数料が若干入ってくるため少しぼかした表現としてます)。このコストは交換額に依存しないので、交換額を増やせば増やすほどお得になります。

▶️【マイルを貯める】外貨exへの登録はハピタス経由がお勧めです

②プレスティア(ドルの引き出し)

SMBC信託銀行プレスティア(旧シティバンク)は外貨預金、外貨送金に優位性のある銀行です。管理人はブラジル赴任時にここを使って外貨やり取りをしてました。オンラインで手軽に出金手続きができるのに加えて、各種手数料も安価に抑えられるのでかなり便利でした。

そんな思い入れのあるプレスティアですが、ゴールドになると5,000ドルまで外貨の入手金手数料が無料になるという特典があります!!そして、これを利用すればFX業者のレートでドルを手にすることができるという流れです。

外貨現金取引手数料

補足:プレスティアゴールドになる条件

魅力的に映るプレスティアゴールドですが、この条件がかなり厄介です。下記はFAQのキャプチャになります。

FAQより抜粋

月間総取引残高が1,000万円相当以上というのはかなりハードル高いですね。残高が1,000万円あればいいのか、相応の取引をしないといけないのかよっと微妙な所です。

で、管理人はゴールドステータスになっているのですが、下記経緯でゴールドになりました。これから海外赴任される方であれば同じような流れで無理なくゴールドになることができると思いますので是非試してみてください。

ゴールドステータスになった経緯
  • ブラジル赴任から日本に帰国
  • 住所変更手続きのためにプレスティアを訪れる
  • 給料振り込み(ドル)をプレスティアに指定していたので1,000万円以上の残高あり(ただし取引はせず)
  • 住所変更手続きの際に担当者からゴールドのお誘いを受ける

一応、証拠としてカードの写真もアップしておきます。

プレスティアゴールドのカード


管理人が運営してる「英語サイト」です。海外赴任を経て話せるようになった方法を纏めています。

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節約術

Posted by travel