【海外ドライブ】~ガソリンの入れ方(アメリカの場合)~
管理人
アメリカへの出張体験(2009年)をベースに書いています。
国によっては多少違うところもありますが、基本的な部分は共通してると思います。
Contents
ガソリンスタンドへの入り方
ガソリンスタンドへの入り方は基本的に日本と同じです(ほとんどの店がセルフサービス)。下記はアメリカで見かけたガソリンスタンドの写真です。
ガソリンスタンドへ入ったら適当な給油機の横に車をつけます。
【注意事項】
- 自分の車の給油口の位置を確認しておく
- 車の外に出るときは必ず鍵をかける
- 貴重品は車内に置かない
- 都心から離れる場合はこまめに給油を心がける(ガソリンスタンドの絶対数が少なくなります)
支払方法
支払い方法には「給油機にカードを入れる方法」と「店内で支払う方法」の2通りがあります。
給油機にカードを入れる方法
手順
- 写真(右側)の左上の液晶部分を確認する
- 「Insert your credit」みたいな表示になっていればクレジット受付可能
- 利用可能なクレジットカードを③の部分に差し込む(向きに注意)
- 「Remove your credit quickly」みないな表示が液晶部分に出る
- クレジットカードを引き抜く
- 「Remove nozzle」みたいな表示になれば給油可能状態
- 否定的な表示が出た場合、その給油機でクレジット支払いができません
- 店中で支払う必要があります(私も何度か経験しました)
補足
- 上記手順と同じ英語が表示されるとは限りません
- 機械によってはクレジットかデビットか選択を求められることもあります
- 機械によっては「レシートがいるかどうか」を最初にきいてくる場合もあります
- ZIPコード(郵便番号)の入力を求められる場合もあります滞在先のホテルのZIPコードを入力しておけばOKです
店内で支払う方法
手順
- 店中で店員さんに給油機番号とガソリン購入額を伝えて支払いをします。
- 会話例:「Nomber 10. $20.」
- 支払いが終わると、給油機の液晶画面が
- 「Remove nozzle」みたいな表示になり給油可能状態となる
補足
- クレジット支払いの場合も同じ方法で支払えます
- 外の給油機で使えないクレジットでも店中なら使用できる場合がほとんどです
- 多めに払った場合、給油後におつりを受け取れるので金額は適当で大丈夫です
ガソリンの入れ方
【手順】
- 給油可能状態にあることを確認
- ノズルを給油口に入れる
- ガソリンの種類を選択する(管理人はいつもレギュラー)
- ノズルの引き金をひく
- ガソリンが入れ終わるのを待つ
- 完了後、ノズルを元の位置に戻す
【ガソリンの種類】
給油機によっては左写真のように「PREMIUM」「SUPRA」「UNLEADED」
で区別されているものもあります。"レギュラー=UNLEADED"という認識で問題ないと思います。
お釣り、レシートの受け取り方
お釣りとレシートの受け取り方です。出張する場合はレシート受取も必須になると思います。
給油機で支払った場合
お釣りとレシートの受け取り方
- お釣り:カード利用のためなし
- レシート:給油機のレシート受取口より受取可能
- 最後に「Would you like a receipt」と聞かれる場合もある(液晶画面で)
- 何かのトラブルで受け取れなかった場合は店中へ行き「I couldn’t receive my receipt. Please give me receipt」と言えば受取可能
店内で支払った場合
お釣りとレシートの受け取り方
- お釣り:給油機のナンバーを言えばOK
- 会話例:Nomber 10. Please give me change.
- レシート:お釣りをもらう際に受け取れる(多分何も言わなくても)
- 会話例:Please give me receipt.
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