【アメリカ生活】レストランでのクレジット払い ~チップがあるとちょっと厄介~
レストランでのクレジット払いの方法です。日本人からするとチップの支払い方がちょっと難しいですね。ちなみに、チップのない国であればクレジット渡してそのまま決済という流れになります。
料理を食べ終わったら支払いへ
料理を頼みます。ウェイターさんのサービスも気にしておくとよいと思います(サービスよければチップを弾むため)。
そして食べ終わったら、ウェイターさんにcheck pleaseと伝えます。アメリカでは席ごとに担当ウェイターさんが決まっているので要注意です。
伝票が来るので内容確認
ウェイターさんが伝票を持ってきます。頼んでないものがチャージされてないかを確認して額に問題なければ、クレジットカードと一緒に机に置いておきます(もしくはウェイターさんが来た時に声がけするとよいと思います)。
伝票が2枚増えて戻って来ます
伝票が2枚増えて戻って来ます。どちらも下側に空欄がありますが、1枚は店用、もう1枚はお客様控え用です。
この時点で既にクレジットが通された状態になるので不安に感じますが、これが普通のようです(最終的にはチップ込みで合計が決まるのでこういうシステムになるんだと思います)。
チップと合計を書いて完了!!
店用の伝票にチップと合計額を記入します。アメリカの場合、15%~20%がチップ相場のようです。ちなみに、小数点以下の部分はちょっと小さく記入いて下にボーを引くと良いと思います(アメリカ駐在歴のある先輩に教えてもらいした)。最近はないと思いますが、店側で書き換えられないようにするためとのこと。
ちなみにお客様用は書いても書かなくても大丈夫です。いくら払ったか管理したい人は一緒に記載しておくとよいと思います。
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