【パタゴニア旅行（2017年2月）】計画②　～旅スタイルと旅程検討～

2023年2月16日

旅のスタイルについて

下記記事で書いているように、フィッツロイの朝日を拝むためにはEL Chaltenという町から登山する形になります。天候の事もの考えて複数日確保しておきたいので、旅のスタイルはEL Chaltenのホテルを起点とする一拠点滞在型スタイルとしました。

▶️【パタゴニア旅行（2017年2月）】計画①　～目的地とアクセス方法～

期間とフライト・バス検討

今回の連休はたったの5連休です（2017/2/25～2017/3/1）。同期間でなるべく現地滞在できるようにフライトとバスの検討をしました。

バス移動（エル・カラファテ⇔エル・チャルテン）

まずはバスの時刻表確認から行いました。

バスの時刻表はEL Chaltenで調べることができますが、3社（CAL-TUL、TAQSA、Chalten Travel）が運行をしているようです。当時は数時間おきに運行されていたので気にしませんでしたが、2022/9時点では下記キャプチャのようにかなり限られているようです（コロナの影響？）。

フライト移動（ブラジル⇔エル・カラファテ）

今回はブラジル国外となるので、国際空港であるグアルーリョス空港発着の一択です。

フライトはSkyscannerで検索したところ、下記フライトが良さそうな印象でした。往路は、連休前日の夜に移動すれば翌日にエル・カラファテに到着するスケジュールになります。

旅程検討

5連休を可能な限り活かそうとフライトとバスを検討した結果、下記のようになりました。

会社が終わった後に空港移動、その後エル・カラファテまで移動して（国際線＋国内線）、朝バスでエル・チャルテンに移動という旅程が成り立ちそうです。現地滞在（実働期間）は約3日といったところです。