【ペルー旅行（2011年4月）】計画③　～旅程検討～

2022年12月31日

現地ツアーとホテル調査

今回の旅は複数拠点滞在型スタイル（リマとクスコ）となります。そして、リマからは現地ツアーで「ナスカの地上絵」に参加し、クスコからは自身で列車移動してマチュピチュへ行く予定です。

そのため、それぞれの拠点となるホテル、現地ツアー情報、列車（クスコ⇔マチュピチュ間）に関する情報収集をしました。

リマのホテル＋現地ツアー

ペルーはスペイン語圏となり、何かトラブルがあったときに対応しきれない可能性があるので、宿泊は日本人が経営するホテルを検討しました。地球の歩き方に「当山ペンション」が紹介されていたのでここにコンタクト。日本語でメールのやりとりをして下記内容を確認できました。

クスコのホテル

日本人経営のホテルは見つかりませんでした。ただ、マチュピチュは自身で手配、クスコ内の遺跡は数が多いためタクシー活用を考えていたのでAndean South INNというホテルにしました。Booking.comでの口コミの良く、立地や価格も悪くなかったのでここでよいかと思いました。念のため、下記の内容は事前確認しました。

列車移動（クスコ⇔マチュピチュ間）

PERURAILで予約できることが分かりました。

Ollantaytambo（オリャンタンタイボ）駅からマチュピチュまで行けます（約1時間半の乗車時間）。ちなみに、クスコ空港からオリャンタンタイボ駅まではタクシーで約2時間の距離です。

旅程検討

前ページで検討したフライト情報を加味して下記のようになりました。

一気にマチュピチュまで移動してしまい「クスコ滞在＋マチュピチュ観光」を含めて3日間確保、その後リマに戻って「市内観光＋ナスカの地上絵ツアー」で2日半確保というスケジュールです。

もうちょっと色々詰められる気もしましたが、初南米で現地で何があるか分からない、クスコは雨の可能性があるということもあって余裕のあるプランとしました。