【エジプト旅行(2010年5月)】5日目 ~王家の家、カルナック神殿、ルクソール神殿を堪能~

管理人
管理人

5/1、天気は晴れ時々曇り⛅
寝台列車でルクソールに到着。今日は終日ツアーでルクソールを堪能しました。


管理人はホテル予約はBooking.comを使ってます。こちらで記事にもしてます。
Booking.com

予定

5日目のスケジュールは下記の通りです。寝台列車でルクソールに到着。今日は終日ルクソール観光ツアーです。「王家の家」「ハトシェプスト女王葬祭殿」「メムノンの巨像」「カルナック神殿」「ルクソール神殿」を訪問しました。

日付予定ホテルやりたいこと・補足
2010/05/01(土)終日 ルクソール観光
夜 列車でカイロ移動
列車泊ツアーは英語ガイド付き、ランチ込み

主な行動

列車での朝食
駅に到着

寝台列車で朝を迎えました。朝食が来たのでゆっくり食べながら到着の時を待ちました。乗務員さんがもうすぐ着くよと言いに来てくれましたが「俺はお前のサービスを色々してきた」的なことを言って去ろうとしないので、チップをねだってるんだなと思い数ドル渡しました。そうこうしている間に無事駅に到着。


王家の谷に到着
他国の方との写真

ツアー送迎の方と無事会えたので車に乗って移動開始。自分含め7人の日本人が参加してました。内、1人は砂漠ツアーに一緒に参加した男性だったのでちょっと安心しました。まずは王家の谷に移動です。写真は撮ってませんが、建物内に入って壁画を堪能しました。

同じツアーに参加していた日本人が凄く社交的な方で他国の方と仲良くなってました。その方は英語が話せる訳ではないのですが、やっぱり本質は人間性なんだろうなと実感しました。


ハトシェプスト女王葬祭殿①
ハトシェプスト女王葬祭殿②

続いて、王家の谷の反対側の谷に位置するハトシェプスト女王葬祭殿へ行きました。エジプト建築の最高傑作の1つと言われているようです。確かに神殿と言う感じがして見応えがありました。


オシリス神列像
崩れてます

葬祭殿は3層で構成されています。写真は3層目?を歩いた時の写真です。大きなオシリス像がいました。観光客でにぎわってました。



壁に描かれた絵
記念撮影

神殿内に壁画がありました。自分的にはthe エジプトの光景でした。ツアーで一緒に回っていた方から写真撮りましょうか?と言われたので折角なので撮ってもらいました。

普段、あまり自分入りの写真は撮らないのですがちょっとテンションが上がってました。現地で会った方と仲良くなれるというのも一人旅の醍醐味ですね。


メムノンの巨像
メムノンの巨像

続いて、メムノンの巨象に行きました。18mの1対の巨像になります。とにかくでかかったです。


お土産屋
ボート乗り場

お土産屋に寄ってその後、ボードに乗ってクルージングです。


ボートからの景色
昼食

昼食はボート内でビュッフェ形式でした。好きなものをよそって昼食を堪能しました。結構美味しかったです。



ルクソールのマック
エジプト限定のバスタオル

昼食を終えて、自由時間中にマックへ行きました。今回の旅の目的であるエジプト限定のバスタオルを購入するためです。入って直ぐにタオルが展示されてました。3種類ありますが、当然全部購入しました(笑)。1枚20ドルだったと思います。


カルナック神殿入口
オベリスクが2本

自由時間を終えて、カルナック神殿へ。アモン神(空気の神)を祭った神殿らしいです。中に入るとオベリスクが2本立ってました。

なお、オベリスクは神殿などに立てられた記念碑(モニュメント)の一種で一枚岩から切り出されています。


折れたオベリスク
岩に刻まれた文字

折れたオベリスクが展示されてました。近くで見るととにかくでかかったです。なぜ折れたのかは不明らしいです。

岩には文字(絵?)が刻まれていました。


円柱がたくさん
神殿内の景色

円柱がたくさん並んでいるスペースに。この円柱は一枚岩ではなく輪切り上のものを何個か積み上げているようです。壁画も描かれてました。



ルクソール神殿入口
神殿内の景色

続いて、ルクソール神殿へ。カルナック神殿同様にオベリスクが立ってました。こちらも観光客でにぎわってました。


神殿内の景色
ラムセス像

ラムセス広場と呼ばれるところに。沢山のラムセス像がいました。


ラムセス広場
観光客がたくさん

観光客でにぎわってました。


寝台列車で一泊

ツアーを終えて寝台列車でカイロに向けて出発です。個人的には大満足の一日でした。


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