【厳選】SFCとJGCのクレジットカード選定(ANAとJAL) ~海外赴任予定なら計画的に準備を~

2022年10月30日

管理人
管理人

SFCとJGCのクレジットカード選定について纏めてます。なお、SFCとJGCのメリットについてはこちらで記事にしてますので参考にしてください。


管理人も使ってる日常生活でマイルが貯まるポイントサイトHapitasです。こちらで記事にもしてます。

上級会員になるためのクレジットカード

下記で記事にしているのように、上級会員になるには専用のクレジットカード発行が必要となります。

▶️【便利】航空会社の上級会員(ANAとJAL) ~SFCとJGCの取得方法とそのメリット~

種類については公式サイト(ANAJAL)で確認可能ですし、色んなサイトで考察されてます(クレジット関係は収入につながるので皆さん力を入れています)。

とにかく維持費が安いカード

日常使い(ポイント還元率)は無視してとにかく年会費を安く抑えたいという方には下記がお勧めです。ANAであれば一般ANAカード、JALであればJALカードSuica(CLUB-A)です。

11,275円(2022年)
11,000円(2022年)

コストパフォーマンスがカード(還元率が高い)

マイル還元率を考慮すると、ANAであれば三井住友発行のANAゴールドカード(VISA/MASTER)一択になると思います。この辺りの検討は色んなサイトで紹介されているので説明は割愛します。

なお、JALは還元率があまり良いカードがないので特別お勧めがないです。

管理人保有のカードは?

下記が管理人が保有しているカードです。ANAはコスパの良いANAゴールドカード(JCB)、JALはステータス目的で最安のJALカードSuica(CLUB-A)を保有してます。

ANAゴールドカード
JALカード(SUICA)

ANAカードについては還元率が一時的にJCBの方が高い時期があったので、それを機にJCBに移行したままとなってます。今は三井住友発行のVISA/MATERの方がお得なので、そちらを選択するのがいいと思います。

海外赴任予定の方へ

もし海外赴任を機にSFCやJGCの取得を考えているのであれば、赴任前にANAカードとJALカードの発行をしておくとよいと思います。理由は下記のとおりです。

理由について
  1. フライトボーナスポイントが貯まる(せっかく飛行機に乗るなら沢山貯めた方が得)
  2. 海外赴任すると日本非居住者となるため、帰国するまでクレジット申請ができません。既に持っているカードをSFCやJGC付きのものに再発行するだけあれば審査もないはずなので対応しやすい。

赴任前に発行しておくべきカード

SFCやJGCに変更できるカードというのが条件になります。ANAであれば一般カード(還元率求めるならゴールドカード)、JALであればJALカードSuica(CLUB-A)辺りが良いと思います。基本は上で紹介した維持費が安いカードでよいと思います。

ANA一般カード
JAL SUICA

上級会員の条件達成後

条件を達成すると、航空会社のサイトからログインしてSFCとJGCの申請をすることができます。その際に上記発行済みのカードで申請するという流れになります。

クレジット発行でマイルを稼ぐ

クレジット会社のWEBから申請することもできますが、折角申し込むならお得にポイントが貯まるポイントサイト経由がお勧めです。ポイントサイトもいくつかありますが、ハピタスというサイトが個人的にお勧めです。別途記事にもしているので気になる方は参考にして頂ければと思います。

▶️【マイルを貯める】ポイントサイトで貯める ~お勧めはHapitas(ハピタス)~


管理人が運営してる「英語サイト」です。海外赴任を経て話せるようになった方法を纏めています。

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